※このブログにはCOVID-19やワクチンの話が含まれます。
私が日常活用しているSNSは、ツイッター、インスタグラム。
どちらも世界中の誰もが気ままに投稿できるSNSだが、
広がっている世界はかなり違う。
例えば、オリンピック。
Twitterでは、賛成でも反対でも、みんなオリンピックの話をしていた。
一方で、インスタグラムではオリンピックの話をしている人はとても少なかった。
賛否両論あるものは、インスタグラムの話題としては好まれないからだ。
そう、私は今から、「誰もしないオリンピックの裏側の話」をしようとしているわけではない。
タイトルの意味は、「オリンピックの話誰もしてないよね」の意味である。
現実世界で最近、おいそれと雑談ができなくなっている。
私たちがいま日常で関心を寄せているのは、
コロナの感染拡大、そしてワクチンについてだ。
それが国民全員の共通の話題であることは間違いない。
であれば、天気の話をするように、
「ワクチン打ちましたか?」という会話になっても
おかしくはないのだが、私はインスタではもちろん、
リアルでも聞かないようにしている。
というか聞けない。
同様に、オリンピック開催中も
オリンピックの話題に自分から触れたことはないし、
フジロックの話もしたことはない。
お盆休みに帰省したのか旅行にいったのかも聞かない。
仮に、相手から
「昨日の金メダルの試合はすごかったよねえ」
と言われれば
「すごかったですよねえ」
と答えるし、
「オリンピック、なんで中止にできなかったんだろうね」
と言われれば
「ほんとですよねえ」
と答える。
情けないのだが、これが私の現実です。
このブログだって、どういうツッコミが入るのか、
実はこわごわと書いている。
昔から
「野球と政治と宗教の話はするな」と言われているけれど、
コロナ渦になって、全ての話題が
「政治の話」になった。
というか、コロナで顕在化されただけで
もともと全ての日常の話題は
「政治の話」と地続きだったのだ。
例えば、
「今日はとても暑いですねえ」と
自分では当たり障りのない
話題をひねりだしたつもりでも
「気候変動の影響だね」
と切り返されるかもしれない。
そもそも、場当たり的な雑談を
求めることに、どれだけの意味があるのだろうか。
議論を恐れてはいけない。
私たちは、
もっと政治の話をしてもいい。
とは思いつつ、
日常生活ではただヘラヘラ笑っているだけの私は
やはり爆弾を抱えた話題には触れないのだった。
臆病者で、すみません。